2012年11月12日月曜日

海士町の魅力発見!




政策研究員の三池です。今、話題の海士町に行ってきました。
私が感じた海士町の魅力は、なんといっても“人”です。
会う人みんなイキイキとして島に誇りを持っていらっしゃることが伝わってきました。
写真は、自作の飛び出す絵本でプレゼンしていただいた役場の課長さんです。

町長と職員の給与カットから始まり、自分たちで総合振興計画をつくり、特産品を活かして商品化して全国へ売り出すとともに、働く場「若者が活躍できるステージ」を創りだし、特別なIターン支援策なしでも300人以上もの若者がやってくるという、なんとも不思議な魅力あふれる島です。

「やろう!」の信念を共有する人たちが、ブレずに本気で楽しみながらいろんなことに挑戦して新しい島の魅力づくりに取り組んでいらっしゃいます。
海士町の「本気のまちづくり」を政創研の教科書づくりにも参考にさせていただきます!



今週のしんぶんカフェ

今日の自由研究発表!

岩田です。今週のしんぶんカフェ。コーヒーは、熊本市中央区中唐人町にある自然食品のお店「ピュアリィ」さんで手に入れた、ウガンダ産、自然栽培の豆でした。たまにコーヒーの味を紹介されるとき、「スッキリした飲み口」と言われたことがありますが、苦いコーヒーがスッキリしているとはどういうことか今までわかりませんでした。しかし!今日の豆は本当に「スッキリ」してました。なのにコクがあるといいますか、とにかく今日はおいしいコーヒーをお出しできました(^^)

さて今週は、最近研究などで忙しそうだった野原君が久々に顔を出してくれたので、感想をいただきました↓ しんぶんカフェは、毎週月曜朝7時半より営業中です。野原君や皆さんにとって、今週も良い1週間でありますように(^^)


しんぶんカフェの感想  野原浩大朗


最近は、朝がとても寒くて布団から出るのが嫌になってきました。特に、今日の朝は、昨日テニスの試合に出場し、体中が筋肉痛になっていましたが、しんぶんカフェで今週を始めようという強い意志で起き上がりました。
 さて、今日の内容は米大統領選挙結果秋枝さんの自由研究発表グループ討論でした。米大統領選挙結果からオバマ氏の勝利に何が関係しているのか、また獲得選挙人数と得票数についての解説をうけました。アメリカの出口調査では所得まで聞くのが日本とは違うなと思ったところです。秋枝さんの自由研究発表では、「交渉」というテーマで1972年の日中国交回復を分析していました。交渉の段階でいろいろと揉めたが(小異)、国交回復(大同)を目指す、いわゆる「小異を残して(捨てて)大同に就く」が重要だと学ばせて頂きました。グループ討論は、「大学の新設不認可騒動からみる今後の大学のあり方」をテーマに行いました。問題としては、大学の質の低下や何もしない学生の増加、研究はするが教育をしない教員の増加が挙げられました。改革案としては、卒業を難しくするや学生と大学のマッチング制度などが提案されました。
 しんぶんカフェでは、23分の議論で提案までを発表することが多く、いつも訓練させられます。今週もいいスタートを切ることができました。




2012年11月5日月曜日

寒さに負けず、来てみませんか?

眺めても楽しい新聞

岩田です。
今日のしんぶんカフェ。挽きたてのブレンド豆でコーヒーをいれました。挽いて時間のたった豆と比べると、味と香りがはっきりとして、美味でした。パンの差し入れもあり、嬉しかったです。

実は今日は、昨夜の飲み過ぎが響いて、内容も頭に入らず写真も撮り忘れてぐったりしてました。。。

ぐったりしていた僕の代わりに、ほぼ毎回出席してくれる理学部の山下さんに、しんぶんカフェの感想をいただいたので、紹介します。ありがとうございます(^^)
コーヒー一口が、山下さんの言う「慣性」から抜け出すスイッチがONになるきっかけになればいいなと思います↓ 以下、山下さんより。




冷え込みが厳しくなり、朝、布団から出ることが難しく感じられるような季節になりました。空気の冷たさ、そして、それと対称な布団の中の暖かさが、こういった慣性を作っているのだと思います。
 新聞カフェの中でも、自分の中でこれと似た慣性が働くことを感じることがあります。グループ内で意見を交換するとき、直感的で根拠の不明瞭だ思う意見は、言わずじまいにしておこうかなという風に働く心持です。こいつのせいで、黙りこんでしまうことがなんて多いことか。現状を維持しようという受動的な心理、慣性が働いているんだと思います。逆に、日常では、そういった直感的な意見が、周りから肉付けを受けて、格別なものに変わることもしばしば。直感的な意見だって悪くない。
 寒くなってきたということは、反面に、外に出れば紅葉が見られるということですね。しかし、居心地良く感じる環境から、一歩、二歩と踏み出て、冷たい空気を体に受け入れなければ、自分の目で紅葉を味わうことはできない。
 ”今日は慣性に囚われないようにしなくちゃな。”と思いながら、毎週コーヒーをいただいております。半年で少しは変わったと思うけれど、まだまだ道半ば。


山下啓介



2012年11月1日木曜日

今週のしんぶんカフェ



今週のしんぶんカフェ。コーヒーはドミニカのバラオナという地域で採れた豆でいれました。入れ方によって、苦みや酸味のバランスが違う事に気づきました。コーヒーは奥が深い。

さて、今週は職場の仲間で友人の三原さんより、しんぶんカフェの感想を頂きましたので紹介します。三原さんは「万事超積極的男」という感じで、見習うところが多いです。これからもよろしくおねがいします(^^)




「しんぶんカフェを通じて学んでいること」
                三原洋平

はじめまして。
熊本大学職員の三原です。
「地域を笑顔にする」ことを目指す3年目の職員で
おもに生涯学習事業を仕事にしています。

しんぶんカフェに今年の6月からチャレンジしています。
越地先生、ここで出会える学生さんをはじめとした、
様々な方からの新しい刺激に毎日ワクワクしています。
また、岩田マスターのもと、日々修行し、コーヒーを淹れています。

新聞記事に基づくディスカッションでは、色々な意見を聴けてとっても勉強になります。
また、最近は学生さんが自分の研究・体験談を話す「自由研究」をとても楽しみにしています。

朝の早起き、勇気を出して皆さんもぜひしんぶんカフェにお越しください。
美味しい(ことを目指す)コーヒーを淹れてお待ちしています。

2012年10月23日火曜日

しんぶんカフェ、毎週月曜日朝7時半から営業中!

ようこそしんぶんカフェへ!

ちょっとご無沙汰しました。岩田です。

今週のしんぶんカフェ、コーヒーは「ブラジル・サンジョセ」という豆でした。香りが優しく、適度な苦みがあって僕好みの味でした。

先日の熊本日日新聞で、しんぶんカフェの企画がどーんと紹介されました。今回は、その取材と記事を担当した太路記者にゲストとして来ていただいて、どのような思いでその記事を書いたのかを語ってもらいました。

また、その記事を読んで、2人の方が初来店しました。回数も重ねて、人数も増えて、毎回の議論が有意義になって来ているような気がします。

また、今回は夏休みに欧州女子一人旅をして来た体験を紹介してもらうなど、盛りだくさんの内容でした(^^)

だんだん秋も深まってきました。皆さん少し肌寒い爽やかな朝に、コーヒーを飲みに来てください。

2012年10月4日木曜日

熊本市都市政策研究所の方々にお越し頂きました


本日、熊本市都市政策研究所の、蓑茂壽太郎所長、宮崎裕章副所長、睦田亮主査がお越し下さいました。ありがとうございます。

最近、「情報発信」の大切さを強く感じます。…当たり前すぎることかもしれませんが、改めて気づいたことがあります。それは、情報発信をすることで、情報を受け取った人たちが、動いて、都市や農村を元気にしていくという流れを生み出すんだということです。この、「情報を発信して人を動かす」という視点は、僕が南区振興ビジョンづくりの住民ワークショップを重ねて、多くの意見を聞く中で気づかされたことです。

個人的には、政創研でこれまで取り組んできたことを、全然情報発信が出来ていなかったと反省しています。これからは、質のいい情報を発信して、人を動かして、熊本を元気にしていけるよう、取り組んで行きたいと思います。またそういうことを、熊本市都市政策研究所と一緒になって進めて行きたいと、今日思いました。

現在政創研の広報誌の案を練っています。どのような広報誌になるかまだわかりませんが、人を動かせるようなものにしたいです。(岩田)

2012年10月1日月曜日

【投稿記事その1】天草とみつ夏の学校


今富探検の様子

投稿記事では、学生や地域の方々が、日々の活動を通して気づいたことなどを紹介していきます。今回は、崎津天主堂で有名な天草市河浦町富津(とみつ)地区で地域づくり活動に取り組む、熊本大学地域風土計画研究室(田中尚人研究室)修士2年の原嶋香菜子さんからの投稿です。

 日本各地で進んでいる「小学校閉校」という一見マイナスな出来事が、いつかプラスになるようなことを目指す、そんな素敵な取り組みだと思います。皆さんからのご意見感想協力応援、大歓迎です↓↓




「天草とみつ夏の学校」
(熊本大学地域風土計画研究室 修士2年 原嶋香菜子)



私の研究室では5年前から、文化的景観の取り組みを通して天草市河浦町富津地区と関わっています。そして現在は「富津ラボ」を拠点として活動を行っています。
富津ラボはこの地区唯一の学校であった富津小学校が閉校したことを受け、旧教頭住宅を田中研究室の活動拠点として設置したものです。
 
 その中で9月は、毎週金曜日と土曜日に「とみつ夏の学校」と題してワークショップを行いました。参加者のほとんどは小学生で、活動としては、「小学校が閉校しての〇と×」や「子どもたちの遊び場調査」、「まちあるき」、「富津太鼓教室」などを行いました。

特に第3回目には「今富探検ワークショップ」と題して、今富地区の田んぼや小川を歩きながら、生き物・植物を探すまちあるきを行いました。参加してくれたのは女の子だけでしたが、子どもたちは室内でワークショップをやっているよりもいきいきとしていて、“数珠玉”を使った遊びや“ダグマ”という魚を教えてくれたりと、子どもたちが普段から自然に身近な所で生活していることを感じました。また、私が思っている以上に、生き物などの自然から学ぶことや得られるものは大きいのだと感じました。何か参加者に意見を求めて形に表すことばかりでなく、子どもたちにとっての体験を、活動の中で大切にしていくべきだと思いました。

また、印象に残ったのは参加してくれる子どもたちや地元の方が『次の「〇と×」はいつあるんですか?』という感じで、私たち大学との活動が「〇と×」という言葉で定着しつつあることでした。この「〇と×」は、地域のいいところ(〇)・直したいところ(×)を地域を歩きながら見つけようという活動で、5年前から計3回この地区で行っています。
「富津ラボ」の設置も、そういったこれまでの活動の積み重ねがあったからこそできたことであり、そうした地域と大学とのつながり、信頼関係が言葉として表れていることに、嬉しくもあり、言語(orネーミング)の大切さに気付かされる出来事でした。

「とみつ夏の学校」としての活動はこれで一区切りですが、10月以降も活動を続けていきます。この活動をどう地域に還元していくのか、今大学が主体となって運営してるこの場をどう地域住民にシフトさせていくのか、これからが本当に大事になってくると思います。

少しでも興味のある方の参加をお待ちしています。