2013年8月2日金曜日

プロトタイプの重要性

政創研の上野教授が講師を務める熊本市役所の職員研修を政創研で開催しました。
政策形成を実践するにあたって必要な知識を4日間で学びます。
1日目の午後は、アイスブレイクも兼ねたワークを実施。
「マシュマロ・チャレンジ」でチームワークやプロトタイプの重要性を実感していただきました。

まずは、やってみて改善する。
早い段階で失敗し、何回も改善と失敗を繰り返す。そしてブラッシュアップされていく。
よりよい「ものづくり」には必要なプロセスです。

地域づくりも同じで、まずはスタートして失敗しながら学んでいく。
みんなで協力し合って改善と失敗を繰り返すことで、よりよい地域が形成されていきます。
その過程で、政創研が少しでもお役に立てればと思います。